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在学生からの大学生活短信

元気ハツラツ!

今中 清孝 さん今中 清孝 さん

大学院学校教育研究科修士課程
学校教育研究科 特別支援教育専攻
障害科学コース 

4月の厳かな入学式、そして障害科学コースの説明会が行われました。本当に2年間やっていけるのだろうか?そんな思いで大学院での生活がスタートしました。私はこれまで一度も昼間の大学キャンパスで学んだことはありません。新鮮な気持ちで楽しみでしたが、不安も大いにありました。始まってみると、そんな気持ちはすぐに吹っ飛んでしまいました。私たちのコースは女性が14人、男性は4人です。ストレートの院生、現職の教員、中国、モンゴルからの留学生と年齢も立場もバラバラですが、そんなコースの仲間と話すのが何より元気の源となりました。

講義では、ワールドカッフェ、グループワーク等が多くあり、他のコースの方とも一緒に学ぶことができて、楽しみながら深い学びができているように感じます。現場では、なかなか時間をかけて1つのテーマについて議論したり、意見を出し合いながら深めていくことがなかったので、良い経験になっています。また、ゼミでの学習はさらにじっくりとテーマに向き合い、自分にとってとても有意義な時間となっています。障害のある人たち(子ども)、関心はあったものの、現場ではほとんど考えて生活していなかったように思います。「特別支援教育」の大切さや深さを今は感じています。一口に障害の特性の理解といっても、知的障害、視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、病弱、発達障害等、これまで多くの障害のある人と接し、障害のある子どもたちを間近で見てきたのに、あまりにも知らなかった自分が恥ずかしくなりました。さらに、心理学、医療・保健、福祉など学ぶ分野が多岐にわたり、「こんなに、勉強することが多いのか!」と愚痴をもらす毎日です。しかし、自分で決めたからには、同じ研究を進める個性あふれる仲間と一緒にやり遂げようと思っています。現場に戻った時には、教師として、さらに人として成長している自分を思い浮かべながら…。

 学生食堂での昼食のひと時、学校現場では考えられないほどゆったりおしゃべりできる時間。現場では昼休み何てほとんどありません。給食の準備に大忙し、子どもたちより後に食べ始めて、早く終える。次は片づけの準備、給食の片づけが終わったころには、午後の授業が始まる毎日でしたから。仲間とおしゃべりをしながら持ってきた弁当や食堂のメニューを楽しみながら食べる昼食は本当にいいなと感じています。

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昼間は、大学のキャンパスで元気ハツラツ、家庭では家事と障害のある母の介護を元気ハツラツ、夜は地域の少年剣道の指導で元気ハツラツ、充実した毎日を送っています。

 

 

 

 

 

 

2016年11月21日掲載

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